もの の描き方

 

こんちには

しらたまです (・          ∀          ・)

 

 

『人描けても

 もの が描けないよ…』

 

『描けるバリエーションがなくて

 何も表現できない…』

 

色々なものを描けないといけないと思うけど

どうしてもイラストに苦手意識がある

そんな人は多いかと思います

 

でも この記事を読むだけで

その苦手意識を払拭することも

描けるイラストの幅を広げることも

できてしまいます!

 

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抽象的に描いたら伝わらないし

細かく描いたら凄く時間かかるし

そもそも 絵を描くの苦手だし…

 

とても気持ちが分かります

 

でも グラレコでは

ささっと 描かないといけません

 

表情や動きだけでは 表現に限界があります

 

例えば 手紙が届いたことを表現する時に

表情だけでは「手紙が届いた😊」となりますが

ものをつけれは「手紙が届いた😊✉️📮」となり

より ひと目でわかりやすいものになります

 

この方法さえ知ってしまえば

目に付いたものを イラストにできるようになります

 

そして、イラストにできるものを増やせば

いざ グラレコをする際に

ぱぱっと 幅広い表現をしていくことができます

 

 

その方法は

○△□といった 図形を意識して

イラストにすること です

 

 

基礎や表情の描き方で紹介した通り

図形をきちんと描けること

グラレコの基本になってきます

 

むしろ それさえ出来てしまえば

基本的なイラストは全て描けるといっても

過言ではありません

 

 

例えば 先程例に出した「手紙

ぱっと思いつくのは『✉️』この形でしょうか

 

これも分解して考えると

□の中に▽がある というイラストです

 

 

このように 色々なものを

図形に分解して 考えると

沢山のイラストが描けるようになります

 

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また

ものを抽象化して捉えるのが苦手な人は

様々なアイコンを参考にして貰えると

捉えやすくなるかと思います

 

ぜひ 多くのものをイラスト化して

描けるイラストのレパートリーに加えてください

 

 

どんなイラストでも正解はありません

手紙を描いたなら 手紙と伝われば OKです

 

絶対✉️と描かないといけないわけではないですし

ハガキのようなデザインでも 伝わります

 

 

気をつけてほしいことは

万人に伝わることです

自分に分かるかどうか ではありません

 

 

沢山描けば

レパートリーも増え

画力も上がります

 

決して上手に描かなくても良いんだ

気楽に描いてもらえると嬉しいです

 

 

次回は タイトルとかを描く時に

便利な 文字の描き方について

お伝えします

 

 

ここまで読んでくださり

ありがとうございます(●´ω`●)