色々なフォントの描き方
こんにちは
しらたまです(・▽・)
『タイトルを目立たせたい!』
『大事なところに
視線が行くようにしたい…』
でも
いくつものフォントを描けるようになるのは
とても難しいですよね、、、
今回は
使い勝手の良い フォントの描き方
を紹介していきます!
視覚的に情報を伝えるには
文字の色使いや大きさ、フォントで
情報の重要性を分けていくことが大切です
ですが、グラレコは
聞きながら描かないといけないため
それらを考えながら
こだわって描くという時間は なかなかありません…
そこで大切になってくるのが
ささっとできる
目立たせる文字の描き方 です
これを使えるようになることで
時間はかからないのに
パッと見て 重要なんだってことが
伝えられるようになります
パッと伝わることで
見てる人にも 「この人のまとめ方は分かりやすい」と
良い評価を受けられるようになります
逆にこれを知らずに
大事なところには「下線を引く」ということだけだと
もちろん重要なことは伝えられますが
いつも同じ感じに見えてしまい
「これなら誰がまとめても?」と思えてしまうかも
しれません
ですので
大事なことには「下線を引く」以外にも
目立たせられる方法を
これを読んで身につけてください!
目立たせる方法は 4つあります
- 文字を「太くする」「大きくする」
- 下線を引く
- 白抜きする
- 影をつける
1と2については
まずは できるようになってほしい ところです
普段のノートや資料でも
大事なところに使っているのではないでしょうか
今回は3と4について
詳しく紹介していきます
③白抜き について
文字の輪郭だけ描く方法です
周りと一切雰囲気を変えることができますが
描くのが少し難しいです
これを使うのがおすすめの場面は
『2倍!』『50人増加』といった
目立たせたい数字 に使いやすいです
数字なら
練習する文字の種類は 少なくなりますし
基本単純な形なので 描きやすいです
おすすめの練習方法は
1を描いた周りを なぞってみてください
何となく形が掴めてきたら
1の輪郭だけ描いてみてください
これで 1の白抜きが身につきますので
同じように 2、3、、、とやってみてください
余裕があれば ほかの文字や記号も練習して
描けようになってると 便利かもしれません
④影をつける について
よくあるのは 文字の右側、下側に
別の色で影をつけることです
色の組み合わせ次第では
印象を変えていくことができます
また、イラストへの影付けにも
応用することができます
ですがやはり
描くのに少し時間がかかってしまうので
使うのがおすすめの場面は
『タイトル』や『小項目』や『イラスト』です
汎用性の高さはとても高いです
ぱっと描いた文字に ササッと描いたりしています
おすすめの練習方法は
文字の右側下側がどの辺かを掴むため
まずは自分の名前に影をつけてみてください
イメージが掴めたら 親しい人の名前…と
感覚をつかんでいってください
絶対にここが影を乗せる場所!というのもないので
左側上側に影をつけても構いません
右側下側がよくあるパターンというだけです
今回は フォントの描き方について 紹介しました
これらを上手く活用して
重要な情報を目立たせてください
また、これはあくまで使いやすい例なので
これ以外にも目立たせる方法を思いついたら
どんどん試してみてください!
それを教えてもらえると嬉しいです( * ॑꒳ ॑*)
ここまで読んでくださり ありがとうございます